それでは、一年間を振り返っていきたいと思います。(受験生の参考になればいいかな?)
三学期
そろそろ受験勉強始めないとなぁ…と意識し始める
ダラダラと過ごして三学期が終わる
春休み
ひょんなことから駿台予備校に入学する
勉強するきっかけになった
高三 一学期
理系なのに古文教師が担任になるwww
結局あんまり勉強せずに一学期が終わるw
夏休み
駿台の夏期講習を適当にとる
高三 二学期
そろそろ危機感を感じ始めるw
このあたりから、物理は物理のエッセンス 化学はセンサー化学をやり始める
物理のエッセンスは一週間で一冊終わらせました
センサーは適当にやっていきました
国語・英語・数学は授業以外何もしてません
12月
センターの勉強をはじめる
と言っても、過去問をやる→できなかった分野を教科書で確認するということを何度も繰り返しました。
1月
センターですね
はい、死にました全体で77%(自己採点)しかありませんでした
面談でA判定出てた大阪市大を受けるか、C判定の神戸大学を受けるかで教師としばらく話し合った結果神戸大学を受けることにしました。
ここからは二次の勉強ですが、各教科について書いていきます
英語・数学→何もしてません
物理
過去問をやる→解けなかった分野を教科書で確認→物理のエッセンスで復習→重要問題集で実践ということを繰り返しました
化学
基本的に物理と同じです 物理のエッセンスで復習ってところが、センサー化学で復習になるだけです
二次試験
まず同志社大学理工学部を滑り止めで受けました
正直な話落ちてもいいと思っていたので、学校のやつらと騒いでましたw
まさかまさかの合格でした
そして本命の国立大学
当日はあいにくの雨・・・
僕の試験でのジンクスなんですが、「雨の日の試験は落ちる」ってのがあり少し不安はありましたが、先輩たちからお前なら大丈夫だと言われていたので、気落ちすることなくやりきりました。
そしてありがたいことに、合格を勝ち取ることができました
僕は後期に京都工芸繊維大学を受ける予定でしたが、後期に向けて勉強は全くしてませんでした
自信があったのではなく、後期の大学に行くくらいなら同志社に行ったら?と親に勧められましたので
なんせ、同志社も京都工芸繊維大学も僕が本当にやりたいことを学べないのでね・・・
しかし、これだけは絶対に真似しないでください
落ちてたらシャレにならないことになりますからね
それでは来年の受験生のみなさん頑張ってください!!